【プロの現場】床下の排水管分岐(取り出し)工法を解説!DIYを絶対におすすめしない理由
「ここに新しく手洗い場を作りたい」「洗濯機の位置を動かしたい」。そんなリフォームの現場で必ず発生するのが、既存のメイン配管から新しく枝管を出す「排水管の取り出し」作業です。床下でひっそりと行われるこの工事には、実は素人では決して真似できない「職人の技」が凝縮されています。
今回は、アンシンサービス24の現場から、「横引き配管からの排水分岐工法」の実態と、「なぜDIYでは手を出してはいけないのか」について、プロの視点で鋭く解説します!
1. 床下で行われる「排水管取り出し」とは?
家の床下には、生活排水を外へ流すための太いメイン配管(横引き管)が通っています。新しい設備を追加する場合、この太い管を一度切断し、継手(Y字やT字のパーツ)を割り込ませて新しい通り道を作ります。
- 緻密な採寸:数ミリのズレが水漏れや「逆流」の原因になります。狭い床下で正確に管を切断し、完璧な位置に継手を収めるには熟練の勘が必要です。
- 確実な接着:排水管の接続には専用の接着剤を使用しますが、塗布の量や挿入のタイミングを一歩間違えると、数年後に「じわじわ漏れる」という最悪の事態を招きます。
2. プロが最もこだわる「排水勾配(こうばい)」
排水において最も重要なのは、水が自然に流れるための「傾き(勾配)」です。これが狂うと、どれだけ立派な設備を付けてもすぐに詰まります。
- 100分の1の精度:一般的に排水管は「1メートルにつき1センチ下げる」といった非常にシビアな勾配で管理されています。床下という足場の悪い場所で、この勾配を維持しながら配管を固定するのは至難の業です。
- 逆勾配の恐怖:もし逆に傾いてしまうと、水が逆流したり、常に管の中に水が溜まって腐敗臭やチョウバエの発生源になったりします。
3. 「DIYではやめて」とプロが警鐘を鳴らす理由
YouTubeなどを見て「自分でもできそう」と思うかもしれませんが、排水管のDIYには巨大なリスクが伴います。
★最大のリスクは「気づかない漏水」:
蛇口などの給水管と違い、排水管は「流した時だけ」漏れます。そのため、床下で接続ミスがあってもすぐには気づきません。気づいた時には床下が腐り、シロアリが発生し、基礎までダメージを受けていた……という数百万単位の被害に繋がることがあるのです。
4. まとめ
「見えない場所だからこそ、最高品質の工事を」。床下の配管は、一度塞いでしまえば二度とチェックできません。だからこそ、信頼できるプロに任せるのが、結果として最も安上がりで安心な選択になります。
アンシンサービス24では、床下の狭いスペースでも一切の妥協なしに、完璧な勾配と接続を実現します。「リフォームで配管をいじりたい」「床下から嫌なニオイがする」という方は、ぜひプロの私たちにお任せください!
▼「横びき配管からの排水管取り出し工法」の解説動画はこちら
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