住設リホーム動画解説

台所排水

排水管の「高圧洗浄」って本当に必要?プロが教える洗浄の仕組みと格安チラシの注意点

ポストに「排水管の高圧洗浄キャンペーン」のチラシが入っていたり、突然の訪問で洗浄を勧められたりしたことはありませんか?「うちはまだ大丈夫かな?」「そもそも高圧洗浄って何をするの?」と疑問に思う方も多いはず。

今回は、アンシンサービス24代表の小林が、戸建て住宅における排水管洗浄の仕組みから、気になる費用相場、そして注意すべきポイントまで、プロの視点で詳しく解説します!

1. 排水管高圧洗浄の仕組みとは?

高圧洗浄とは、専用の機械で加圧した水をホースの先から噴射し、排水管内部にこびりついた汚れ(油汚れや髪の毛、ヌメリなど)を削ぎ落とす作業です。

  • 逆噴射で自ら進む!:洗浄ホースの先からは、後ろ向きに強い圧力がかかった水が噴射されます。その推進力でホースが自ら管の奥へと進んでいき、引き抜く際にかき出した汚れを一気に洗い流す仕組みです。
  • 外と中の両方から:基本的には屋外にある「排水ます」から行いますが、状況に応じてキッチンや洗面所などの室内側からアプローチすることもあります。

2. 「排水管を洗えばニオイが消える」は本当?

「排水管が臭うから洗浄したい」というご相談も多いですが、実は洗浄だけで解決しない場合もあります。

排水管内の汚れがニオイの原因であることは間違いありませんが、根本的な原因が「配管の隙間」や「防臭パッキンの外れ」にある場合、いくら管の中を綺麗にしてもニオイは止まりません。洗浄と同時に、ニオイが漏れている箇所がないかプロに点検してもらうのが、根本解決への一番の近道です。

3. 格安チラシや訪問販売にご注意!

「1ヶ所3,000円」といった格安のチラシをよく見かけますが、これには注意が必要です。

  • 追加料金の発生:「3,000円なのは最初の4メートルまで」といった細かな条件があり、実際にはその金額で終わらないことがほとんどです。
  • 他の工事の営業ツール:洗浄をきっかけに家に入り込み、シロアリ駆除や屋根修理など、全く別の高額なリフォームを勧めるための「入り口」になっていることもあります。

戸建て住宅の丸ごと洗浄であれば、3万円〜5万円程度が一般的な相場と言えます。あまりに安すぎる場合は、作業内容や運営会社をしっかりと確認しましょう。

4. プロからのアドバイス

排水管は目に見えない場所だからこそ、不安を煽られやすい場所でもあります。チラシや訪問販売で少しでも「おかしいな?」と感じたら、まずは一人で決めずに家族や信頼できる地元の業者に相談してください。

アンシンサービス24でも、排水のトラブルやメンテナンスのご相談を承っています。「最近流れが悪いな」「変な音がするな」と感じたら、お気軽にお声がけくださいね!


▼今回の解説動画はこちら


冬に急増!キッチンの排水がつまる主な原因「油の固まり」と今すぐできる予防策

寒くなると排水の流れが悪くなる?冬特有のつまりトラブル

11月に入り気温が下がってくると、キッチンの排水トラブルのご相談が増えてきます。「昨日は流れていたのに、急に流れが悪くなった……」そんな現象の主な**原因**は、実は排水管の中で固まった**「脂(ラード)」**にあることが多いのです。今回は、冬に多いつまりの正体と、家庭でできる対策について解説します。

冬の排水つまりを引き起こす「脂の固着」の正体

  • 冷えると固まる脂の性質: 料理で使った油や肉の脂は、暖かい時は液体ですが、冬の冷たい排水管を通ると急激に冷やされ、ラードのように白く固まります。これが管の内側に蓄積することが、つまりの最大の**理由**です。
  • 「蓄積」がトラブルを招く: 最初は薄い膜でも、毎日少しずつ重なることで、最終的にはパイプの中を完全に塞ぐカチカチの塊(スカム)になってしまいます。
  • マンション・戸建てそれぞれの弱点: マンションはキッチンから立管までの「横引き管」、戸建ては外にある「排水マス」に脂が溜まりやすい傾向があります。

今日からできる!排水つまりの予防と解決方法

  • 洗い物の後にお湯を流す: 洗い物が終わった後、すぐにお水を止めずに、少し多めの「お湯」を流し続けるだけでも脂が固まるのを防ぐ効果があります。
  • 定期的な「排水マス」のチェック: 戸建てにお住まいの方は、外にある排水マスの蓋を開けてみてください。白く固まった脂が見える場合は、それを取り除くだけで大きなトラブルを未然に防げます。
  • 高圧洗浄での徹底清掃: すでに完全に詰まってしまった場合は、無理に棒などで突かずに、プロによる高圧洗浄やトーラー作業で脂を根こそぎ除去するのが一番の近道です。

プロからのアドバイス:冬の「流しっぱなし」が家を守る

冬の排水つまりは、日頃のちょっとした心がけで防げるものです。特に脂っこい料理をした後は、お湯を意識的に多めに流す習慣をつけてみてください。「最近流れが怪しいな」「外の排水マスが汚れているかも」と感じたら、深刻な水漏れ被害が出る前に早めの点検をおすすめします。アンシンサービス24では、冬のつまり解消も迅速に対応しております。お困りの際はお気軽にご相談くださいね!

→ 冬のつまり対策の動画をYouTubeで見る


【排水のニオイ対策】どこから臭う?プロが教える「臭い上がり」の正体と、今すぐできる解決法

「最近、キッチンや洗面所がなんだか臭う……」。掃除はしているはずなのに、どこからか漂ってくる排水のようなニオイに悩まされていませんか?このニオイの正体は、下水から上がってくる「排水臭」であることがほとんどです。なぜ、防臭機能があるはずの排水口からニオイが漏れてしまうのでしょうか。

今回はアンシンサービス24代表の小林が、「排水のニオイが上がってくる原因」「自分でできるチェック方法」をわかりやすく解説します!

1. 原因その①:排水トラップの「封水切れ」

排水口には必ず「トラップ」という、水が溜まる仕組みがあります。この溜まった水(封水)が、下水からのニオイを遮断する「蓋」の役割をしています。

  • 長期不在による蒸発:旅行などで長期間お水を使わないと、トラップ内の水が蒸発して「蓋」がなくなってしまいます。これが原因の場合は、お水をしばらく流すだけで解決します。
  • 毛髪などの「毛細管現象」:洗面所などで髪の毛がトラップに溜まると、それを伝って水が少しずつ吸い上げられ、封水がなくなってしまうことがあります。定期的な掃除が重要です。

2. 原因その②:床下の「防臭ゴム」の隙間(ここが盲点!)

実は、ニオイの相談で最も多い原因がこれです。キッチンのシンク下などを開けて、床から出ているパイプを確認してみてください。

  • 防臭ゴムの外れ・劣化:排水ホースと、床から立ち上がっている塩ビ管の繋ぎ目には、隙間を埋めるための「防臭ゴム(防臭パッキン)」がはめられています。これがズレていたり、劣化で固くなって隙間ができたりすると、そこから下水のニオイがダイレクトに部屋へ漏れてきます。
  • 虫の侵入経路にも:この隙間は、ニオイだけでなくゴキブリなどの害虫が床下から侵入してくる「玄関口」にもなります。

3. ニオイを止めるためのセルフチェック表

まずは以下の3箇所を確認してみましょう。

確認場所 チェックポイント 解決策
排水口の中 お水は溜まっていますか? お水を流し、ゴミを取り除く
シンク下の床 ホースの付け根に隙間はありませんか? 防臭ゴムをはめ直す、または交換
配管の繋ぎ目 ナットなどが緩んでいませんか? しっかり締め直す

4. まとめ:ニオイのない快適な生活を取り戻そう

排水のニオイは「どこかに隙間があるよ!」というお家からのサインです。特にシンク下の防臭ゴムのズレは、自分でも簡単に確認できるポイントですので、まずは一度覗いてみてください。

「ゴムを変えてもニオイが止まらない」「どこから漏れているか自分ではわからない」という時は、無理をせずプロに相談してください。アンシンサービス24では、目に見えない配管の不具合もしっかり調査し、根本から解決します。ニオイのない、清潔で気持ちいいキッチン・洗面所を取り戻しましょう!


▼「排水のニオイの原因と対策」の解説動画はこちら


【水道屋が教える】台所の排水詰まり、原因の9割はアレ!詰まりを防ぐ「究極の予防法」

「洗い物をしていたら、シンクに水が溜まって流れない!」「排水口から変な音がする……」そんな経験はありませんか?台所の排水詰まりは、実はある「日々の習慣」が積み重なって起きています。業者の間では常識の、詰まりの正体とその対策をお教えします。

今回は、アンシンサービス24代表の小林が、「台所の排水を詰まらせる真犯人」と、「今日からできる詰まり予防のコツ」についてプロの視点で解説します!

1. 台所の排水を詰まらせる「真犯人」の正体

台所の詰まりの原因、そのほとんどは食べ残しではなく「脂(あぶら)」です。

  • 冷えて固まる恐怖:フライパンや食器に付いた油は、洗剤と一緒にお湯で流すと、その時はサラサラと流れていきます。しかし、床下の冷たい排水管を通るうちに温度が下がり、ロウソクのように白く固まって管の内側にこびりついてしまうのです。
  • 配管の「動脈硬化」:この固まった脂が何年も積み重なると、配管がどんどん細くなり、最終的には完全に通り道を塞いでしまいます。業者が詰まった配管を切ってみると、中が真っ白な脂の塊でびっしり……という光景は日常茶飯事です。

2. 今日からできる!プロ推奨の予防習慣

高額な修理費用を払う前に、日々の生活で以下の2点を意識するだけで、詰まりのリスクを激減させることができます。

  • 「拭き取り」を徹底する:脂の付いたお皿やフライパンは、洗う前にキッチンペーパーなどで汚れを拭き取りましょう。これだけで排水に流れる脂の量を大幅にカットできます。
  • 定期的にお湯(または水)を大量に流す:洗い物の最後に、洗い桶一杯分くらいのお湯を一気に流すのも効果的です。水圧と水量で、まだ柔らかい状態の汚れを押し流すことができます。

3. 詰まってしまったらどうすればいい?

市販のピーピースルー(洗浄剤)やラバーカップ(スッポン)で直ることもありますが、長年の脂がガチガチに固まっている場合は、表面の汚れを落とすだけでは再発を繰り返します。

★プロのアドバイス:もし完全に詰まってしまったら、プロによる「高圧洗浄」をおすすめします。配管の内側にこびりついた脂の塊を強力な水圧で削ぎ落とし、新築に近い状態までリフレッシュすることができます。

4. まずは拭き取り習慣から始めてみてください

台所の排水詰まりは、日々の「脂」の蓄積が原因です。「最近流れが悪いな」と感じたら、それは配管からのSOSかもしれません。大きなトラブルになる前に、まずは拭き取り習慣から始めてみてくださいね。

アンシンサービス24では、台所の頑固な詰まりも高圧洗浄でスッキリ解決します。「自分でいろいろ試したけどダメだった」「プロに徹底的に掃除してほしい」という方は、いつでもお気軽にご相談ください!


▼「台所の排水詰まり」の解説動画はこちら


住設動画解説|住宅設備リフォーム専門店 リホーム.com

アンシンサービス24の代表小林忠文がYouTubeで情報発信中!

アンシンサービス24代表の小林忠文がリホーム工事の現場を実況します!

リホームがあなたの家のイベントに!私たちがお手伝いします!!

リホームがあなたの家のイベントに!!アンシンサービス24が来てくれました♪

お家のリホームをもっと楽しく!YouTubeでおなじみのアンシンサービス24が、あなたの家に伺い施工します!