パナソニック「アラウーノ」をプロが手放しで勧めない理由とは?素材と修理の落とし穴を解説
「洗剤の泡で自動洗浄してくれる」「デザインがスタイリッシュ」と、リフォーム市場でも絶大な人気を誇るパナソニックのトイレ「アラウーノ」。しかし、水道修理や工事を長年行っているプロの間では、あえてアラウーノを勧めないケースがあります。
今回は、アンシンサービス24代表の小林が、「機能性は抜群なのになぜプロは慎重になるのか?」という視点から、アラウーノの意外なデメリットと注意点を詳しく解説します!
1. 素材の違い:陶器ではなく「有機ガラス(樹脂)」
アラウーノの最大の特徴であり、懸念点でもあるのがその素材です。TOTOやLIXILが「陶器」であるのに対し、アラウーノは「有機ガラス(樹脂)」で作られています。
- 傷がつきやすい:陶器に比べて柔らかいため、研磨剤入りの洗剤や硬いブラシで掃除をすると、表面に細かい傷がついてしまいます。そこに汚れが入り込むと、かえって汚れやすくなることも。 [00:04:15]
- 洗剤の制限:樹脂素材を傷めないよう、使える洗剤が限られています。市販の強力なトイレ用洗剤が使えない場合があるため、注意が必要です。 [00:06:30]
2. 「泡洗浄」が健康チェックを妨げる?
アラウーノの代名詞「激落ちバブル」は、流すたびに泡で綺麗にしてくれる便利な機能ですが、意外な盲点があります。 [00:08:22]
- 便の状態が見えない:常に泡が溜まっているため、毎日の健康管理に重要な「便の色や形」を確認するのが難しくなります。
- 飛び跳ねは防げるが…:男性の立ち小便による飛び跳ねを泡が防いでくれるメリットは大きいですが、トレードオフとなる部分があることを理解しておく必要があります。
3. メンテナンスと「家電」としての寿命
プロが最も気にするのが、故障した際の対応です。
- 専門パーツの多さ:アラウーノは「トイレ」というより「家電製品」に近い構造です。そのため、一般的な水道屋さんが持っている汎用パーツで直せることが少なく、パナソニックの専用サービスを呼ぶ必要があるケースが多いです。 [00:10:45]
- 修理代が高額になりがち:専用基板や特殊なポンプの故障など、家電特有の修理費用が発生しやすく、陶器のトイレに比べて維持費がかさむ可能性があります。
4. まとめ:どんな人にアラウーノは向いている?
誤解してほくないのは、アラウーノが「悪い製品」ではないということです。掃除の負担を減らしたい、最新の家電機能をトイレでも楽しみたいという方には最高の選択肢です。 [00:14:30]
ただし、「一度つけたら20年、30年と長く、安く維持したい」と考えるのであれば、昔ながらの陶器製トイレ(TOTOやLIXIL)に分があるというのがプロの本音です。
「うちはアラウーノにしても大丈夫かな?」「今のトイレから交換できる?」と悩まれている方は、ぜひアンシンサービス24までご相談ください。メリット・デメリットを正直にお伝えした上で、あなたに最適な一台をご提案します!
▼「オススメしない理由」の真相を語る動画はこちら
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