天井埋め込み型換気扇が回らない・音がうるさい!プロが教える故障の4大原因と解決策
トイレや脱衣所の換気扇から「ゴーッ」と異音がしたり、スイッチを入れても動かなかったりすることはありませんか?換気扇は目立たない設備ですが、故障すると湿気やニオイがこもり、カビの原因にもなってしまいます。
今回は、アンシンサービス24代表の小林が、天井埋め込み型換気扇によくある故障の原因と、その見極め方について詳しく解説します!
1. 最大の原因は「ホコリ」の蓄積
故障の原因として最も多いのが、長年蓄積された「ホコリ」です。カバーを外してみると、内部のファンやモーター周辺に大量のホコリが絡まっていることがよくあります。
- 異音の発生:ホコリが重りとなり、ファンの回転軸がブレることで異音が発生します。
- 回転不足:ホコリが抵抗となり、モーターに負荷がかかって回転が止まってしまうこともあります。手で回すと動き出す場合もありますが、その時点で寿命と考えたほうが良いでしょう。
2. 外壁の「ベントキャップ」の詰まり
換気扇本体に問題がなくても、外壁にある排気口(ベントキャップ)が詰まっているケースがあります。網付きのタイプは特に注意が必要です。
- ホコリ、枯れ葉、鳥の巣などが排気口を塞ぐと、空気が逃げ場を失います。
- 「換気扇の音はするのに、全然吸い込まない」という場合は、外の排気口をチェックしてみてください。
3. 壁スイッチの不具合(遅れスイッチ)
意外と盲点なのが、換気扇ではなく「壁のスイッチ」が壊れているパターンです。特にトイレによくある、オフにしてから数分後に止まる「遅れスイッチ」は精密な構造のため、経年劣化で故障しやすい傾向があります。
「パチッという手応えがない」「スイッチを押しても反応が悪い」といった場合は、電気工事店にスイッチの点検を依頼しましょう。
4. ダクトの潰れ・外れ
天井裏を通っている排気ダクトに問題があるケースも稀にあります。
- ダクトの潰れ:何らかの重みでダクトがせんべいのように潰れ、空気の通り道がなくなっている。
- ダクトの外れ:接続部分が抜けてしまい、排気が天井裏に漏れ出している。
5. まとめ:10年以上なら交換がおすすめ
換気扇の寿命は一般的に10年〜15年と言われています。一時的にホコリを掃除して動くようになっても、モーター自体の寿命が近いとすぐに再発してしまいます。異音がし始めたら、完全に止まってしまう前に交換を検討するのが一番安心です。
「どの機種に替えればいいか分からない」「工事費用を知りたい」という方は、ぜひアンシンサービス24までお気軽にご相談ください!
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