【エコキュート】フルオートとエコオートの違いは?「追い炊き」重視なら要注意!プロが教える選び方のコツ
エコキュートの交換を検討していると、カタログに並ぶ「フルオート」や「エコオート(オート)」という言葉。「なんとなくフルオートの方が多機能なんだろうな」と思ってはいませんか?実は、この2つには「後から変更するのが難しい物理的な違い」があります。
今回はアンシンサービス24の小林が、「フルオートとエコオートの決定的な違い」と、「失敗しない機種選びのポイント」をプロの視点から分かりやすく解説します!
1. 最大の違いは「追い炊き」ができるかどうか
どちらのタイプも、ボタン一つで設定した湯量までお湯を張ってくれる「自動湯はり」機能は備わっています。
- 自動湯はり:フルオートもエコオートも、設定したリッター数(例:200L)まで自動でお湯を張り、たまるとストップします。
しかし、張ったお湯が冷めた時の動作が大きく異なります。
- フルオート(追い炊き可能):浴槽のお湯を本体に戻して温め直し、再び浴槽へ戻す「循環」ができます。お湯を増やさずに温度だけを上げることが可能です。
- エコオート・さし湯(追い炊き不可):お湯を循環させる機能がありません。温度を上げたいときは、新しい「高温のお湯を足す」ことで対応します。結果として浴槽の水位が上がります。
2. 実は「配管の本数」が違います
ここが最も重要なポイントです。フルオートとエコオートでは、本体と浴槽をつなぐ配管の数が物理的に異なります。
- フルオート:お湯を「行き」と「帰り」で循環させるため、配管が2本必要です。
- エコオート・さし湯:お湯を送り出すだけなので、配管は1本で済みます。
このため、現在フルオート(配管2本)を使っているお宅で、安易に「安いから」とエコオート(配管1本用)をネット注文してしまうと、工事当日に「設置できない!」という深刻なトラブルに発展する恐れがあります。
3. どっちを選ぶべき?失敗しないための鉄則
エコキュート選びで痛い目を見ないための、プロからのアドバイスです。
- 基本は「今と同じタイプ」を選ぶ:現在フルオートならフルオートを、エコオートならエコオートを選ぶのが最も確実で工事費も抑えられます。
- 勝手な判断は厳禁:ネットで品番を直接打ち込んで注文するような「セルフ発注」は非常にリスクが高いです。必ず事前に、今ついている型番を伝えるか、現場調査をしてくれる業者に相談しましょう。
4. まとめ
エコキュートのフルオートとエコオートは、単なる機能の差ではなく、お湯を温める「仕組み」そのものが違います。「追い炊きでゆっくり温まりたい」のか「お湯を足せれば十分」なのか、ご家族のスタイルに合わせて選んでみてくださいね。
アンシンサービス24では、お宅の配管状況をしっかり確認した上で、最適な機種をご提案しています。「うちはどっちを選べばいいの?」と迷われたら、いつでもお気軽にご相談ください!
▼「エコキュートのフルオートとエコオートの違い」の解説動画はこちら
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