【給湯器の疑問】入浴剤や洗浄剤は使っても大丈夫?故障を招く「NG成分」をプロが解説
「お気に入りの入浴剤を使いたいけれど、給湯器が壊れるって本当?」「配管洗浄剤はどれを使えばいいの?」……。毎日のバスタイムを楽しむ一方で、給湯器への影響を心配されている方は意外と多いものです。
今回はアンシンサービス24代表の小林が、「給湯器に悪影響を与える入浴剤の成分」と、「配管を傷めないための注意点」について、現場のリアルな視点からお答えします!
1. 追い炊き機能付きは要注意!入浴剤の「成分」をチェック
給湯器にお湯を張るだけなら大きな問題はありませんが、「追い炊き」をする場合は注意が必要です。浴槽のお湯が給湯器内部を循環するため、成分によっては機械を腐食させてしまいます。
- 硫黄(いおう):温泉地のような香りが魅力ですが、給湯器内部の銅製熱交換器を激しく腐食させ、穴あき(漏水)の原因になります。
- 塩分:「ソルト」系の入浴剤も要注意です。金属部分を錆びさせる力が非常に強く、給湯器の寿命を極端に縮めてしまいます。
- 酸・アルカリ:強すぎる酸性やアルカリ性のものも、内部のパッキンや金属を傷める原因となります。
- 濁り(にごり)成分:酸化チタンなどが含まれる「濁り湯」タイプは、循環ポンプやフィルターを詰まらせたり、センサーの誤作動を招くことがあります。
2. 配管洗浄剤(ジャバなど)は使ってもいい?
「配管の中が汚れていそうだから掃除したい」という時に使う市販の洗浄剤についてはどうでしょうか。
- 基本はOK:「ジャバ」などの市販されている配管洗浄剤は、基本的に給湯器メーカーの基準に合わせて作られているため、正しく使えば問題ありません。
- 使いすぎに注意:あまりに頻繁に使いすぎたり、規定以上の濃度で使用したりするのは避けましょう。また、洗浄後はしっかりとすすぎ(追い炊き運転での水通し)を行うことが大切です。
3. 故障を防ぐための「賢い使い方」
「どうしても入浴剤を楽しみたい!」という方は、以下のポイントを守るだけで故障のリスクをぐっと下げられます。
★プロのアドバイス:入浴剤を入れた時は、「追い炊き」をしないこと!
お湯を張る時にだけ入浴剤を使い、お湯が冷めたら追い炊きをせずに「たし湯」で温度を上げるようにすれば、給湯器内部へのダメージを最小限に抑えられます。
4. まとめ
給湯器は非常にデリケートな機械です。特に入浴剤のパッケージ裏にある「本品は給湯器を傷めません」という表記や、給湯器自体の取扱説明書を一度確認してみることを強くおすすめします。
「最近、追い炊きの吸い込みが悪い」「配管から汚れが出てくるようになった」とお困りの方は、ぜひアンシンサービス24までご相談ください。プロによる配管クリーニングや点検で、安心なバスタイムを取り戻しましょう!
▼「給湯器と入浴剤の疑問」についての解説動画はこちら
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