【悲報】給湯器の号数を上げても水圧・水量は増えない!?プロが教える「号数」の本当の意味
「給湯器を16号から24号に買い替えたから、シャワーの勢いがもっと強くなるはず!」……そう期待されている方は非常に多いのですが、実はここには大きな誤解があります。施工現場でお客様にこの「真実」をお伝えすると、ガッカリされてしまうことも少なくありません。
今回は、アンシンサービス24代表の小林が、「給湯器の号数を上げても蛇口からの水量が変わらない理由」と、「号数が表している本当の能力」について詳しく解説します。
1. 給湯器の「号数」とは、お湯を作る「能力」のこと
給湯器の16号、20号、24号という数字は、蛇口から出る水の勢い(水圧)を示しているわけではありません。 [00:01:30]
- 号数の定義:「1分間に、水温+25℃のお湯を何リッター作れるか」という能力を指します。 [00:01:43]
- 例えば20号なら:1分間に20リッターのお湯を作る能力があるという意味です。16号よりも20号の方が、一度に大量のお湯を温める力があるということになります。 [00:01:55]
2. なぜ蛇口から出る水量は変わらないのか?
給湯器をどれだけパワフルなものに変えても、家全体の水量を決めているのは「配管の太さ」や「水道メーターのサイズ」だからです。 [00:02:53]
- 配管はそのまま:給湯器を交換しても、家の中を通っている水道管の太さは変わりません。細いストローを太いストローに変えない限り、流れる水の最大量は増えないのと同じ理屈です。 [00:03:02]
- 水圧の影響:「シャワーの勢いを強くしたい」という場合、号数を上げるよりも、高圧タイプの給湯器を選んだり、配管そのものを見直したりする必要があります。 [00:04:45]
3. 号数を上げるメリットは「お湯が安定すること」
水量は増えませんが、号数を上げることには明確なメリットがあります。 [00:03:53]
- 同時使用に強い:16号だと「キッチンで洗い物をするとシャワーがぬるくなる」といった現象が起きやすいですが、24号などの大きな号数にすれば、複数の場所で同時にお湯を使っても温度や量が安定しやすくなります。 [00:04:04]
- 冬場でも快適:水温が低い冬場は、お湯を温めるのにパワーが必要です。号数が大きい方が、寒い時期でも設定温度通りのお湯をたっぷり供給し続けることができます。
4. まとめ:号数選びは「家族の人数」で考えよう
給湯器の号数選びは、水圧を上げるためではなく、「家族みんなで同時にお湯を快適に使えるか」という視点で選ぶのが正解です。 [00:05:04]
「今のシャワーの勢いに満足できない」「家族が増えたから同時使用をスムーズにしたい」など、具体的なお悩みがあればぜひアンシンサービス24にご相談ください。配管の状況なども踏まえ、お客様に最適なプランをご提案いたします! [00:00:00]
▼「給湯器の号数と水量の関係」の解説動画はこちら
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