【冬の給湯器】夜中に勝手に動き出すのはなぜ?凍結・破裂を防ぐために絶対にやってはいけないこと
冬の寒い夜、「使っていないのに給湯器から音がする」「勝手に動き出した!」と驚いたことはありませんか?実はこれ、給湯器が自分自身の故障を防ぐために必死に働いているサインなのです。逆に、この働きを止めてしまうと、給湯器が破裂して高額な修理代がかかってしまうことも……。
今回はアンシンサービス24の小林が、「冬場に給湯器が勝手に動く正体」と、「凍結事故を防ぐために絶対に守ってほしい注意点」を詳しく解説します!
1. 外気温3℃で発動する「凍結防止運転」
給湯器には、気温が下がると自動で内部を温める「凍結防止機能」が備わっています。 [00:00:20]
- 作動の目安:外気温が約3℃(氷点下ではなく3℃です)を下回ると、給湯器内の水を循環させたりヒーターを入れたりして、水が凍るのを防ぎます。 [00:00:26]
- 夜中の音の正体:誰も使っていないのに音がするのは、この機能が働いているためです。故障ではありませんので、安心してそのままにしておいてください。 [00:00:44]
2. 【厳禁】冬の長期不在でも「ブレーカー」は落とさない!
年末年始の旅行などで家を空ける際、節電のためにブレーカーを落としていく方がいますが、冬場は絶対にNGです。 [00:01:16]
- 破裂の恐怖:ブレーカーを落とすと「凍結防止機能」が働かなくなります。その間に配管内の水が凍ると、体積が増えて金属の管を内側から突き破り、給湯器が破裂してしまいます。 [00:02:17]
- 修理不能になることも:一度広範囲に亀裂が入ってしまうと、メーカーでも修理ができず、新品に買い替えるしかなくなってしまうケースも実際に起きています。 [00:02:30]
3. 浴槽にお湯を残しておくのが「最強の予防策」
追い炊き機能付きの給湯器をお使いの場合、より効果的な凍結予防法があります。 [00:02:44]
- お湯を抜かずにためておく:お風呂の残り湯を、循環口(お湯が出てくる穴)より5cm以上上まで残しておいてください。 [00:03:06]
- 自動循環で守る:給湯器が「寒い」と判断した際、その残り湯を配管内にぐるぐる回して凍結を防いでくれます。空っぽの状態よりも格段に凍結しにくくなります。 [00:03:00]
4. まとめ:配管の「保温材」もチェックしよう
給湯器本体だけでなく、外に出ている配管も寒さにさらされています。保温材がボロボロになっていたり、剥き出しになっている箇所があれば、そこから凍結する恐れがあります。 [00:03:47]
本格的な冬が来る前に、一度給湯器の周りを見渡してみてください。「うちの配管、剥き出しだけど大丈夫?」「凍結防止についてもっと詳しく知りたい」という方は、ぜひアンシンサービス24までお気軽にご相談ください! [00:04:55]
▼「給湯器の取り扱いで気をつける事。冬場編。」の解説動画はこちら
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