【プロ直伝】レンジフード・コンロの頑固な油汚れを落とす「3つの極意」とは?業者の掃除術を公開
「レンジフードのフィルターを洗ってもベタつきが取れない」「コンロの五徳(ごとく)に焦げ付いた油がびくともしない」。そんな経験はありませんか?業者が行うクリーニングは、家庭での掃除とは「道具」と「手順」が根本的に違います。今回は、プロが現場で実践している油汚れ攻略法を解説します。
アンシンサービス24代表の小林が、「油汚れを分解するメカニズム」と「プロが使う秘密のテクニック」をぶっちゃけます!
1. プロが実践する「油汚れ攻略」3つの柱
プロはただ闇雲にこするのではなく、以下の3つの力を組み合わせて汚れを浮かせます。
- ① 化学の力(アルカリ性薬剤):キッチンの油は「酸性」の汚れです。これを中和して溶かすために、強力な「アルカリ性」の洗剤を使用します。家庭用よりも濃度の高いプロ用洗剤を、汚れの度合いに合わせて希釈して使い分けます。
- ② 熱の力(温度):油は冷えると固まり、温めると緩みます。プロは常温の水ではなく、60度前後の熱湯をベースに洗浄液を作ります。この「温度」があるかないかで、落ちるスピードが劇的に変わります。
- ③ 時間の力(浸け置き):汚れがひどい部品(ファンやフィルター)は、熱い洗浄液の中に長時間浸け込みます。汚れの芯まで薬剤を浸透させることで、こすらなくてもスルッと落ちる状態を作ります。
2. レンジフードの「シロッコファン」はどう洗う?
レンジフードの中で最も厄介なのが、カタツムリのような形をした「シロッコファン」です。
- 徹底分解:プロはまず、ファンを本体から取り外します。奥に溜まった油もしっかり落とすため、分解は必須工程です。
- 削ぎ落とし:分厚く固まった油がある場合は、洗剤をかける前に「ケレン(ヘラ)」を使って物理的に削ぎ落とします。これにより、洗剤の消費を抑え、効率よく洗浄できます。
3. ガスコンロの焦げ付き・油汚れ対策
コンロ周りの掃除でも、プロならではの工夫があります。
- 五徳の煮洗い:焦げ付きがひどい五徳は、アルカリ洗剤を入れたお湯で「煮洗い」に近い状態にすることもあります。
- バーナーキャップの目詰まり:火が出る小さな穴が詰まると不完全燃焼の原因に。プロは細いブラシやピンを使って、一つひとつの穴を丁寧に開通させます。
4. DIY vs プロのクリーニング 比較表
| 項目 | 家庭でのDIY掃除 | プロのクリーニング |
|---|---|---|
| 使用洗剤 | 中性〜弱アルカリ性(市販品) | 強力アルカリ性(プロ仕様) |
| 分解範囲 | 表面やフィルターのみ | ファンまで完全分解 |
| 仕上がり | ベタつきが残ることがある | サラサラの新品に近い状態 |
5. 自分では無理!と思ったらプロの出番
油汚れを放置すると、換気能力が落ちてお部屋が油臭くなったり、レンジフードの故障の原因になったりします。年に一度は、プロの手による徹底洗浄で「リセット」するのが、お家を長持ちさせる秘訣です。
アンシンサービス24では、レンジフードやコンロの交換だけでなく、クリーニングのアドバイスも行っています。「あまりに汚れていて、もう交換したほうがいいの?」といったご相談も大歓迎です。お家のキッチンを、毎日気持ちよくお料理ができる場所に変えましょう!
▼「業者は油汚れをどう落とす?」の解説動画はこちら
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