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【悲報 食器洗い機】30cm幅の食洗機は交換不可!?故障した時の解決策とリフォームのポイント

「20年使った30cm幅の食洗機が壊れたので、新しいものに買い替えたい」……そう思ってカタログを開いた皆様、驚かれたのではないでしょうか。実は現在、30cm幅のビルトイン食洗機を製造しているメーカーは国内に一社もありません。

今回はアンシンサービス24代表の小林が、「30cm幅の食洗機が壊れたらどうすればいいのか?」という絶望的な状況からの脱出策をプロの視点で解説します!

1. 30cm幅はなぜ「交換」が難しいのか?

20〜30年ほど前のシステムキッチン(ミカドやサンウェーブなど)では、30cm幅の食洗機がよく使われていました。しかし、現在の主流は「45cm幅」または「60cm幅」です。

  • メーカーの撤退:かつて製造していたパナソニックやリンナイなども、現在は45cm以上にラインナップを絞っています。
  • 物理的な壁:30cmのスペースに45cmの食洗機は入りません。そのため、単なる「本体の入れ替え」は物理的に不可能なのです。

2. プロが教える「3つ」の解決策

「じゃあ、もう一生手洗いでいくしかないの?」と諦めるのはまだ早いです。解決策は3つあります。

  • 案①:隣のキャビネットを削って45cm幅にする
    食洗機の隣にある15cm幅の引き出しやスパイスラックを撤去し、30cm+15cm=45cmのスペースを作って、現行の45cm食洗機を設置する方法です。これが最も一般的な「救済策」です。
  • 案②:食洗機を撤去して「収納」に変える
    「もう食洗機は使わない」という場合は、食洗機を外してそのスペースを専用の収納キャビネットに入れ替えることができます。キッチンがスッキリし、収納力がアップします。
  • 案③:キッチンの天板ごとリフォームする
    もしキッチン自体が古くなっているなら、これを機にシステムキッチンごと新しくするのも手です。部分的な改造を繰り返すより、結果的に満足度が高くなるケースも多いです。

3. 工事にかかる費用と手間のリアル

30cmから45cmへの拡張工事は、単なる交換に比べて「キャビネットの解体・加工」が必要になるため、工賃が高くなる傾向にあります。

★プロのアドバイス:この工事はキッチンの構造に詳しくないと難しいため、水道屋というよりは「キッチンリフォームが得意な業者」に相談するのがベストです。また、扉の色を合わせるのが難しいため、あえて違う色にしてアクセントにするなどの工夫も必要になります。

4. まとめ

30cm幅の食洗機は、残念ながら「同じサイズで交換」はできません。しかし、「15cmの隙間をどう確保するか」という知恵を絞れば、最新の45cm食洗機を導入することは十分に可能です。

アンシンサービス24では、こうした難易度の高い「30cm食洗機からの卒業」も数多く手掛けています。「うちのキッチンでも45cmに広げられる?」とお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください!


▼「30cmのビルトイン食洗機本体交換」の解説動画はこちら


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